こんにちは、夫のアメリカの銀行口座から私の日本の口座に国際送金したかったのに失敗して白目をむいているゴン(@GonYottela)です。
この記事を書いている現在も送金できなかった原因は不明なのですが、ちょっと記録に残しておこうと思います。
同じような状況の方は参考にしてください。
目次
国際送金の手続きから失敗までの流れ
手続きをした流れを簡単に書きます。
10月5日:アメリカのWells Fargoからゆうちょへ送金手続き
2018年10月5日(金)夫がアメリカのWells Fargo(ウェルズ・ファーゴ)にて、国際送金の手続きをおこないました。
2週間後:まだ入金されない
以前ゆうちょからWells Fargoへ送金をしたときは1週間か10日くらい? で入金されたので今回もそのくらいかな… と思っていたら2週間たっても音沙汰無し。
この時は「まあ今回はアメリカから日本へ送金でプロセスが違うからな」と大らかに構えていた。
10月22日頃:Wells Fargoから入金失敗の電話
Wells Fargoから夫に「手続きが却下された」と連絡が入る。
理由も電話口では教えてくれなかったとのこと。いや、説明を…してくれ…
幸いにも、送金したお金と手数料はそのまま夫の口座へ戻してくれるということで、とりあえずほっ(´Д`)
10月27日:Wells Fargoへ出向くも原因わからず
銀行へ出向いて詳細を調べてもらうことに。
ちなみに土曜日でしたが、銀行なのに開いていました。そこはエライ。
窓口のお姉さんと一緒に再度口座番号などを確認。書類に不備はなさそう。
お姉さんがどこかに電話してあれこれ調べてもらったけど、結局原因はわからず。なぜ……
もう一回手続きしてもまた送金失敗する可能性が高いから、我々は諦めました。
国際送金失敗後の代替案を考えてみた
銀行からの送金以外の方法で日本の口座にお金を入れる方法を考えました。
PayPal
あ、ペイパルいいじゃん! と思いましたが手数料がバカ高でした。
40万円くらい送りたいのですが、そうすると手数料が約15,000円になります。
Wells Fargoで送金できていればこんな手数料は払わなくていいので、むかつくから却下しました。
少額なら手数料も安くなるので、検討の余地はあると思います。
ちなみに、手数料の計算はこちらのサイトを参考にさせていただきました。
現金を日本に持ち帰る
ドルで持ち帰り、帰国後円に両替する作戦。
今のところ一番の有力候補です。
平成も終わろうとしているのにこんな原始的な方法で送金しなきゃいけないなんて…と情けなくなりますがしょうがない。
暗号通貨を利用する
暗号通貨・仮想通貨を利用すれば瞬時に換金・送金できるようなのですが、夫が難色を示したため却下。
急ぎの方はこういった方法も検討してみてはいかがでしょうか。
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