アメリカ人の夫と遠距離恋愛中のゴン(@GonYottela)です。
配偶者ビザ取得のため、2017年12月にI-130の請願書(二度目…)を提出して、2018年10月現在もビザが下りるのを待っています。
そんな中、ビザ申請中2回目の長期(※1)渡米チャレンジに成功(※2)しました! 現在アメリカでこの記事を書いております。
(※1 ビザなし訪米のMAX滞在日数は90日で、1回目も2回目も85日くらいの滞在です)
(※2 噂によると、短期間に訪米しすぎたり長く滞在しすぎたりすると入国拒否される場合があるそうです…)
2回目の今回も、入国審査での質問を簡単にまとめてみようと思います。
LAX(ロサンゼルス国際空港)の入国審査での質問

入国審査官には次のことを聞かれました。
- どのくらい滞在するか
- 何をしに来たか
- グリーンカードはあるか(前に取ったVISAのページを見て)
私の返答は以下のとおり。
- 1月○日まで滞在予定
- 夫と家族に会いに来た
- グリーンカードはない。そのVISAは前の時のもので、すでに放棄済み。
でも現在また移住しようと再度VISAを申請中。
前回よりもあっさりとした感じで質問も少なく、
「すぐ取れるといいね👍」
と一言くれて無事終了。
入国審査が混んでたためあっさりしていた?
今回の入国審査はぼちぼち混雑していて、アジアからの旅行者が多い感じでした。
これは予想ですが、
「ザ・観光客!」という人しかいなかったため + 英語が話せなさそうなアジア人ばかりだったため
か、ほとんどの入国審査官はひたすらパスポートにスタンプを押すマシーンと化していました。
1年に2度目の渡米、それに上限90日ギリギリの滞在でもまったく怪しまれる素振りもなく。
毎回めちゃめちゃドキドキしているのですが、杞憂のようですね。
とはいえ無駄に怪しまれないよう質問への準備はしっかりしていこう
入国拒否はめったにないはずですが、身なりはしっかりと + 予想される質問にスムーズに答えられるようにしておくのが吉だと思います。
VS
流暢な英語で的を射た返答
二つを比べると、英語をきちんと話せている人の方が信用されやすいと思います。
本来「英語が話せること」と「信用できる人であること」は関係がないのですが、偏見の力は大きいものです。
ヘタに疑われないよう、入国審査の質問に答える練習はしておくことをおすすめします。
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