合計1年半ほどアメリカに滞在していますが、
「これあんま美味しくないな〜〜~( ˘ω˘ )」
と思った食べ物は変な酸味やしょっぱさがあることが多い気がします。(当社比)
今回は独断と偏見で、美味しくなかったアメリカの食べ物をご紹介したいと思います。
目次
アメリカのケーキはちょっとしょっぱい
甘そうな食べ物はだいたいちょっとしょっぱいです。
個人的な経験から言うと、特にチョコレートケーキ。
恐らくですが、生地に塩を足しすぎているのが敗因な気がしています。
アメリカのパンはちょっと酸っぱい
「サワードウ(sourdough)」という酸っぱい生地で作られたパンがあります。
酸っぱいです。
個人的には普通のパンの方が好きです。
アメリカのさつまいもはちょっと酸っぱい
アメリカでよく見かけるさつまいもは、中身がオレンジ色。
sweet potato や yam と呼ばれているようです。
普通のさつまいもの色違いだろうと思ったら甘みより酸味が目立ち、予想と実際の味にギャップを感じるはずです。
日本のさつまいもより水分が多く、相当しっとりしています。
ものによってはしっとり通り越してべちゃべちゃ。
アメリカのマーガリンはちょっと酸っぱい
日本でマーガリンを食べる機会があまりなかったので、マーガリンが酸っぱいものなのかアメリカ製が特別なのかが判断がつきませんが、とりあえず酸っぱかったです。
アメリカのステーキソースはちょっと酸っぱい
A1ステーキソースというのがアメリカ人の夫のお気に入りのソースなんですが、酸っぱいです。
私は、好きじゃ、ない。
番外編:ヨーグルト
逆に酸っぱくない。甘い。
ヨーグルトがヨーグルトであるために必要な最低限の酸味もない。(当社比)
スタンダードはなぜか「バニラ」フレーバー。
酸っぱくない。甘い。悲しい。
中には掘り出し物もある、それがアメリカンフード
フォローしておくと、もちろん全部の食べ物がしょっぱかったり酸っぱかったりするわけじゃないです。
なかには馬鹿ウマ大当たり料理もあるので、アメリカンフードはほんとギャンブル要素が強い。
ぜひ食わず嫌いはせずに、一度は試してみてください。
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