今アメリカ人と暮らしてますが、教科書で習ったような
「I’m home!(ただいま)」
とか
「Welcome back!(おかえり)」
って言っているのを聞いたことがありません。
じゃあ何て言うんだ?? と思いますよね。
この記事ではリアルなアメリカ人の「おかえり・ただいま」をご紹介したいと思います。
我が家の場合です。
目次
アメリカのリアルな「ただいま」
「Hey」
ヘイって言ってます。
アメリカのリアルな「おかえり」
「Hey」
こちらもヘイって言ってます。
アメリカでは「ただいま・おかえり」は「Hey」って言うだけでOK
そう、「Hey」でいいんです。
だいたいうちの家族は、Heyに名前などを加えて軽く挨拶しています。
夫「Hey, dad」
義父「Hey, kid」
など。
夫はkidやsonとよく呼ばれています。
名前を呼ぶときは、特に注意を引きたいときというシチュエーションが多い気がします。
「I’m home!」や「Welcome back!」は大げさな感じがありますね。
「この私が帰ってきたんだぞ!」と強くアピールしたいときに言えばいいんじゃないでしょうか。
アメリカでは「おはよう」も「Hey」だけでOK
日本だと「おはよう~」と挨拶するタイミングでも
夫「Hey, dad」
義父「Hey, kid」
と挨拶を交わしています。
ゴン
朝はGood morningだろ!!
と思っていたのでカルチャーショックが強かったです。
アメリカでは「いってらっしゃい・いってきます」は「See you」でOK
「いってらっしゃい・いってきます」の場面では、
夫「See you, dad」
義父「See you, kid」
「See you」を使っています。
英語の挨拶って、あまり深く考えなくていいんですね。
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