こんにちは、ゴン(@GonYottela)です。
先日 Kindle Unlimited デビューをしてから気軽にいろんな雑誌を読んでるんですが、アウトドア雑誌 がアツいことに気づいてしまいました。
- なかなか出かけられない状況の中読むと気分転換になる
- 焚き火の始め方がどの号にも載ってるのでやけに詳しくなる
- 雑誌によってテンションがかなり違って興味深い
- ディープすぎてヤバイ雑誌がある
とりあえず、私が Kindle Unlimited で無料で読んだアウトドア雑誌を紹介したいと思います。現実逃避が捗るので、気が向いたら読んでみてください。
目次
CAMP LIFE(キャンプライフ)
ザ・おしゃれ。女子をターゲットにしているのがわかる。
ほぼファッション雑誌の延長のような感じ。ライトな層にも読みやすい気がする。
空白多めで、デザインに気を遣っている感。
写真やイラストを魅せる構図が多い。見やすい。好き。
ランドネ
これもかなり女子向けの雑誌。女性のモデルさんが多い。
ハイキングとか山歩き系。「山ガール」的な印象を受けた。
山小屋に泊まろう特集とかある。山のご飯屋さんとかの取材も。
デザインも女子ウケがよさそうな感じでかわいい。ほっこりする。
紹介してるキャンプグッズも女子がほしくなりそうなもの多し。
こちらもナチュラル系ファッション誌的なノリでさくさく読める。
ちなみに、雑誌名はフランス語の「randonnée(小旅行)」に由来するとのこと。おしゃれ。
GARVY(ガルヴィ)
個人的には、「おしゃれにキャンプしたい男へ。」みたいな空気を感じる。(勘違いかもしれない)
家族でキャンプ! みたいな特集もあるので、子供連れでキャンプを考えてるパパの参考になる気がする。
かと思えばソロキャン特集もあるので誰でも楽しめそう。
キャンプ飯のレシピとかあっておいしそうすぎ。
BE-PAL(ビーパル)
なんかよくキャンプの道具を紹介している印象。
「テント100帳全部立ててみた!」のような企画があり、YouTubeっぽさがある。
どちらかというと男性向けな作り。
読み物部分が多いので、じっくり記事を読みたい人にはいいかも。
PEAKS(ピークス)
なんだか硬派な感じがする。
ウェアの紹介を見てるとメンズが多いっぽいので、基本的には男性向けかも。
そしてキャンプというかトレッキング・山登り寄り。
雑誌内の写真を見ても雪山でのガチ登山をしてたりする。
でもテントの特集号もあった。
ペグ(テントを張る杭みたいなの)の種類がめちゃめちゃ詳しく解説されてて「へえ~~~~」ってなった。
テント泊で寒いときどうする?っていう特集も、具体的な対策が書いてあって「へえ~~~~」ってなった。↓
Fielder(フィールダー)
一番やばい。男向けっていうか漢向け。
キャンプをしているときもあるけど、野営してるときも多い。つまり野宿。
専門用語も解説なしの玄人向け雑誌。最初に読むとわけがわからない。
誇張ではなく、ガチで自然の中で生き抜く術を教えてくれる。
具体的には食べられる野草とか、虫とか、森にあるものでどうやって寝床をつくるか、とかが書かれてる。完全にハードコア。ワイルド系。
特集が尖っててめっっちゃ好きww
ちなみに私は ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのファンブログ を運営しているのですが、よく (リンクがここで野宿するなら……)O o ( ˘ω˘ ) と妄想するのが好きなので、私にはとても刺さりました。
ということでイチオシではあるんだけど、焚き火の種類とかタープの張り方についてのページは使いまわしがある模様。
その点の不満が Amazon のレビューにも書かれていたけど、Kindle Unlimited で無料で読むなら問題なし。
Fielder だけでも10冊以上読んでしまい、濃厚すぎて大満足🤤
ちなみに、キャンプ雑誌は1冊だいたい600円~1,000円くらい。
ここで紹介した雑誌を全部合わせると、3万円分は読んだはず。
でも実際払ったのは 980円 ですよ。アンリミやばい。
まとめ:出かけられないときは Kindle Unlimited でキャンプ雑誌読むと楽しい
- キャンプ雑誌、そんなに興味なくてもパラパラ見るとおもしろい
- ときどきヤバイやつがあり、それもディープでおもしろい
- おでかけした気分になって楽しい
- 普段読まない雑誌も Kindle Unlimited なら気軽に読みまくれるので推し
今(2020年4月)はコロナで外出できないけど、落ち着いたらテント買って林で川のせせらぎを聴きながらたき火パチパチしてキャンプしたいな~~~と思いました。
早く実現できますように!
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