ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドといえば、たき火をすることで味わえるソロキャン感。
今回、あらゆる方法で薪に火をつけてたき火を楽しんでみました。
火打ち石でたき火
まずは一番オーソドックスな火打ち石で火をつける方法。
やはりキャンプと言えば水場です。
火の始末も水が近くにあると安心。
火打ち石で着火する際は刃物を大きく振り回さなくてはならないので、周囲には十分注意を払う必要があります。
海で夕焼けを眺めながらのたき火ってシンプルに最高ですよね。夜ご飯には魚を焼きたい。
ブレスオブザワイルドで時折見かける、大木が朽ちて皮だけ残ったロマンの塊のような場所。
こんなのソロキャンせずにはいられませんよね。
炎の矢でたき火
次は、炎の矢で火をつけてみましょう。
ドクロのような岩は魔物のアジト。正直住み心地良さそうでポイント高いんです。
敵を一掃した後はたき火でもして一休みしましょう。
いい感じの浜辺でコログを見つけたので、一緒にたき火を楽しみました。
個人的には着火に矢を消費するのはもったいなく感じてしまうのですが、すでに火がついているのでお手軽感は評価できます。
炎系の武器でたき火
次は、火が出る系の武器でたき火を作ってみます。
火炎系の剣だと着火が簡単です。チャッカマンに近い。
雨の日でも、雨宿りできるサイズの木の下でならたき火ができます。
雨が止むまでゆっくり休みましょう。
ファイアボールが出る武器、ファイアロッドを使ってみました。
弾が跳ねるので敵にはなかなか当たらないのですが、薪にはうまく着火できました。
しかし、夜は夜でスタルが湧いてきてゆっくりできませんね…… ナイトキャンプを楽しみたいだけなのに……
次は、ファイアボールがたくさん出るメテオロッドを使いました。
いつものようにうまく当たらないだろうなあと思っていたけどこれも一発で火が付いたので、時間をもてあまして火遊びをしました。
これも、木の幹の内側が朽ちてなくなっているような場所ですね。
身を隠すことができ、適度なプライバシーが保てていい感じです。
火を移してたき火
よそから火をもらってくるスタイルでもたき火してみました。
ハテノ村の古代炉から火を拝借してたき火をしました。
たいまつや武器に火を移したところまでは青い炎のままなのですが、たき火にすると通常の赤い炎になってしまいます。
ちょっと残念ですが、青いカレーより普通のカレーの方がおいしそうに見えるので、これでよかったのかもしれません。
赤チュチュゼリーでたき火
最後に、ファイアチュチュのドロップアイテム、赤チュチュゼリーで火をおこしてみます。
思ったより勢いよく火が上がったので燃えました。
上昇気流にもうまく乗れませんでした。
魔物素材でのたき火は危険がいっぱい。
ダメ元だったけどファイアキースの羽ではやはり着火できず。
ハートを1個半犠牲にして赤チュチュゼリーでたき火しました。
今のところ以上ですが、随時更新予定です。
他にもおすすめの着火方法があればぜひお知らせください。
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