っていう人、もしかしたら「絵がヘタな人の描き方」の癖がありませんか?
その癖を直せば、上達が早くなるかもしれません!
自分の描き方に当てはまるかどうか、その特徴を確認してみましょう。
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目次
絵がヘタな人の特徴:ペンを動かす速度が速すぎる
絵が上達しない人は、線を「シャッ! シャッ!」と速く引きがちです。
ペンを速く動かしすぎるとコントロールがきかず、思った通りの線が描けません。
うまい人が絵を描いているところを見ると、ゆっくりと丁寧にペンを動かしていることがわかります。
手を速く動かしてしまいがちな人は、意識してゆっくり動かしてみましょう。
絵がヘタな人の特徴:筆圧が安定しない
絵が安定していない人を見ると、線の濃さ・太さが一定でないことが多いです。
線を描いたとき、線が濃い・薄い、または太い・細いなど安定しない人は、もっと筆圧を一定にして線を引けるように意識してみましょう。
そのあとは強弱をつけたメリハリのある線を描けるように練習する!
絵がヘタな人の特徴:線を細かく重ねて描く
デッサンのようにペンを細かく動かし、短い線を重ねて描く方法があります。
本当のデッサンならともかく、漫画のキャラクターやイラストを描くには向かない方法です。
ある程度はなるべく一筆で描く癖をつけましょう。
絵がヘタな人の特徴:他の人の絵と自分の絵の違いに気づかない
自分の絵とうまい絵との違いに気づくためには、「どこが違うのか?」と思いながら見る必要があります。
つまり、上達しない人は観察が足りていないのです。
うまいなと思う絵を眺めて、自分の絵の納得していないところを徹底的に比較してください。
自分の絵と違うところを見つける!
絵がヘタな人の特徴:資料をまるで見ない
頭の中の映像をそのまま紙に描こうとしていませんか?
プロだって、資料の助けを借りながら描いています。
人物のポーズ集や背景の写真など、絵のクオリティを上げるためには必須です。
資料を見て描くうちに実力も上がりますから、特に最初のうちは積極的に利用しましょう。
資料を探すのが面倒で見ない人は、時間がある時に資料を手元に用意しておく!
絵がヘタな人の特徴:わからないことを調べない
ブラシの設定、色塗りの方法、機能の使い方など、
わからないことをそのままにしておいても上達はしません。
ガンガン調べて、ガンガン実践していきましょう。
ググったり解説動画を探したりしよう!
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