こんにちは、アメリカ人の夫と結婚しカリフォルニアで暮らすゴン(@GonYottela)です。
アメリカに引っ越してきて、
アメリカの犬って日本の犬と色々違うな……
と思ったので記事にまとめてみたいと思います。
※ 地域にもよります
※ ご家庭にもよります
※ ゴンの偏見も含まれます
という注釈を脳内でつけてお読みください。
目次
アメリカの犬は日本の犬よりちょっと大きい気がする
アメリカは家や食べ物だけでなく、犬も大きい気がします。
同じチワワでも日本は小さくて華奢、アメリカのチワワはがっしりしている感じがあるのです。
日本の犬は愛玩犬として品種改良されているものが多いからかもしれません。
アメリカにはピットブルがとても多い
ピットブルという種類の犬がとても多いです。
闘犬用として作られた犬種のようで、番犬ポジションでよく飼われている感じがします。
筋肉質でゴツい見た目や闘犬という言葉から怖そうな犬だなと思っていましたが、私がアメリカで会ったピットブルは全員人懐っこい良い子ばかりでした。
逆に日本で人気のプードルやダックスはほぼ見かけません。
うちの近所はメキシコからの移民が多いからか? チワワは多いです。(チワワはメキシコ原産です)
前述の通り日本のチワワより筋肉質で、ちょっとだけ足が短い感じがします。
アメリカでは柵なし、リードなしで犬の放し飼いも多い
結構衝撃でした。
車通りの多い道路の脇をふらふら一人で歩いている犬が珍しくありません。
やはり、悲しい事故もたびたびあるようです。
人間の管理が甘いゆえに犬が命を落としてしまうなんていうことは、あってはならないことです。
もちろん責任をもってしっかり世話をしている人も多いですが、全ての犬が安全に生活できるようにと強く思います。
アメリカでは犬に人間の食事を気軽にあげる
いや、全然日本人でもあげる人はあげるんですけど。
人間の体にも悪そうなハイカロリーな食べ物を
「そんなに気軽にあげちゃう?」
というシーンが多い気がします。
ジャンクフードとかも余裕。
アメリカでは犬の安楽死の選択が日本より身近
義実家では、今までずっと犬を飼ってきたそうです。
何匹かは病気になってしまったようですが、回復の見込みがなくなった子には安楽死という選択肢をとっていました。
安楽死という最期があまりにも当たり前に存在していたので驚きました。
詳しいわけではありませんが、日本の方が安楽死に対するハードルが高いのかなと思います。
アメリカでは受け入れられ、日本より身近にあるのかもしれません。
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